だいぶ間が空いたがつづきを。。。
陽明門をくぐり抜けた先にあるのが、東照宮の最も重要な本社への正門の唐門(国宝)
正面左右の柱には貝殻をすり潰して作られた「胡粉(こふん)」がコーティングされているそうです。

唐門を横に見ながら奥へ進んでいくと、東回廊の出入り口があります。
ここの頭上には、かの有名な眠り猫(国宝な猫)がいます。

左甚五郎作と伝えられています。牡丹の花に囲まれ日の光を浴び、うたたねをしているところから「日光」に因んで彫られたとも言われているそうです。
眠り猫をくぐり抜け振り向くとそこには。。。

すずめがいます。
天敵の猫のうらにすずめとは驚きΣ(・□・;)
さてすずめを過ぎるとこの先は奥宮
207段の石段を登っていきます。

子供たちは階段の段数を数えてました(笑)
階段を登りきった先には、家康公のお墓が

宝塔と桜

お墓の周りは1週することができるので回ってみました。
途中、叶杉があります。
お墓を1周してお参りしたら、来た石段を下っていきます。
下り終え眠り猫をくぐり抜けたところで、回廊で一休み
お酒がいっぱりありました。

休憩後、唐門の先にある神輿舎(しんよしゃ)へ
中には神輿が3基


神輿舎を後に陽明門を抜けて、右手に薬師堂(本地堂)が
ここには天井に”鳴き龍”と称される龍画が描かれています。

中は撮影および録音が禁止なので鳴き龍はなし(≧◇≦)
鳴き龍を聞き終えたところで、見所は終了
後は出口へ向かいました。
昼飯も食べずに東照宮に没頭していたので、出口を出たとたんにお腹が鳴きだしました(笑)
出口を出て最初の食事処ということで「きしの」へ
ゆばそばをいただきました。

最後に1枚
東照宮の一番の見どころ、逆立ちをする狛犬

何処にいるかは、皆さん探してください(^^ゞ
posted by しるびあ♪@ at 21:58
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