緊急事態宣言がある程度解除されたとはいえ、まだまだ終息のめどは立っていないので、
旅に出たいという衝動に駆られているが、いまだ何処にも旅へ行けいない状態なので、
気晴らしに去年夏に行った旅の写真でも載せていこうと思う。
御覧の皆様へお願い
各島はコロナウィルス対策として外部からの来島を自粛するように呼び掛けています。
くれぐれも自制の心を持って、来島をお控えくださるよう、島好きとしてお願い申し上げます。
そして、コロナウィルスが終息しましたら、大手を振って、美しい島へ
観光に海水浴に来島し、島の経済を活性化させてください。
いつまでもいつまでも美しい島々が存続するように願っています。
人生初の三宅島、衝撃的な場所だった。。。
毎年くらいな感じで伊豆七島に行っているのだが、去年は初めて三宅島へ
(因みに伊豆七島の訪島は伊豆大島が1回、式根島が10回くらい、神津島が1回、
伊豆七島じゃないけど竹芝桟橋から行けるといことで、小笠原 父島が1回)
伊豆七島は火山が結構あり、伊豆大島でも三原山に登り、火山というものを
目の当たりにしたが、三宅島の火山はスケールが違ったΣ(・□・;)
ということで、ここからは写真でお送りします。
注意:画像をクリックするとオリジナルサイズの画像が別タブで開きます。(オリジナルサイズ約30M)
1日目というか島への移動
新交通ゆりかもめの竹芝駅へ
自分にとってはお馴染みの竹芝桟橋、東海汽船、小笠原海運の発着所
いつも往路は大型船なので、夜発です。
乗船する船は、いつもは神津島より北側に行くのでさるびあ丸という船に乗るのだが、
今回は三宅島ということで、いつものと乗船する船が違い、蛍光イエローが眩しい橘丸
出航は22時30分
出航してまずは東京の夜景を眺めながら、レインボーブリッジをくぐります。
そのまま船はゆっくりすすみ、西側には羽田空港、横浜ベイブリッジ、東側は富津岬を
望みながらアクアライン連絡道の上を通り、東京湾を抜けていきます。(夜だから富津岬は見えないかも。。。(^^ゞ)
船は午前0時に消灯となり就寝です。
翌朝、4時30分くらいに船内の明かりが点灯し、もうすぐ三宅島到着の船内放送が流れます。
この日の寄港湾は、三池港でした。(三宅島はほかに2か所、寄港湾があります)
下船すると、宿の女将さんが車で迎えに来てくれていて、宿まで乗せていってもらえました。
次回は島1日目を
ご覧いただき、ありがとうございます(^^)/