今日は(も)、最近はまりにはまっているお手軽!コンロで燻製作りをしましたので、
その作業工程を記してみたいと思います。
(作業中、コンロで火を使いますのでコンロの火からは目を離さず、
コンロからは絶対に離れないで下さい。必ず、チップ等に火が付いた際に
消化できるものを準備してから燻製作業を行ってください。
ここに書かれている方法で事故があっても、当方では責任を持てませんので、
燻製をする場合は自己責任で、十分注意をして作業を行ってください。)
まずは、燻製のチップの量を決めます。
最近は約6〜7g程度でやるのがちょうどいいくらいの風味になることを覚えたので、
この量にしています(^^♪
(燻製を始めたころは、チップの量を増やせば増やすほど、香りが付き美味しいかと思い、
量もはからずに大量のチップを入れて燻製をしていました。しかしチップの量を増やしすぎると
食べたときに舌がピリピリ痛い感じに仕上がることに気が付きました。
刺激があるほうが好きな方はチップの量を増やして燻製をしてみて下さい。
うちでは特に子供たちが舌が痛いと言って嫌がります。)
量ったチップをステンレスボールに入れます。
このボールは某100円ショップで300円で売っている最大サイズのステンレスボールです。
チップをステンレスボールに入れたら、チップに肉汁がかからないようにチップの上に
アルミホイルを乗せ、その上に網を置きます。
網はホームセンターのBBQコーナーに100円くらいで売っています。
網の置いたら後は燻製をしたい具材を並べていきます。
今回はプリマハムのソーセージと魚肉ソーセージです。
並べ終わったら蓋をして火にかけます。
(蓋も某100円ショップで250円で売っている、ステンレスボールです。
サイズは下のボールより一つ小さいサイズのボールです。)
コンロの一番火が小さい場所で燻製をやります。
まずは強火で温度を上げていき、100度くらいまで上げます。
100度くらいまで行くとボールの隙間(脇)から煙が出てくるので、弱火にします。
そして大体10分くらい火にかけておきます。
温度は120度くらいまで上がるので、チーズをやる際は蓋を軽く開けて、冷ましながら
燻していきます。
10分たったら蓋を開けてみます。
蓋を開けた瞬間、燻製のいい香りがするはずです。
そして次の瞬間。。。
いい感じに色づいた食材たちが目に飛び込んできます(>_<)
もう食べたい衝動に駆られると思いますが、まずはコンロの火を止めて冷ましてあげます。
冷まして少し置いておくことで、味に深みが出ます!
後は好きなように食すだけです(^^♪
そして後片付け、ここはしっかりと自己責任で!
チップはしっかり冷めてから、燃えるゴミとして処分(冷める前に燃えるゴミに入れると、
ゴミに火が付く可能性がありますので十分冷ましてください。ここは十分注意してください。
遠足は家に帰るまでが遠足というように、燻製作りは後片付けがきちんと終わるまでが
燻製作りです!)
今日は、ソーセージのほかにチーズとベーコンも燻製にしました(^^♪
ベーコンとチーズはやばうまです( *´艸`)